区分投資で融資は可能?不動産投資について

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僕は投資に興味があり、現在は、不動産投資を始めようと思っていて、これらついて調べています。そこで区分投資をしようと思っているのですが、一棟での場合より融資は難しいのでしょうか?

一棟よりも区分は融資が難しい!不動産投資について

不動産投資を始める方の場合、お金がある場合は一棟が多いですが、初めてで、お金のない人の場合は区分で始めることが多いです。

しかし、お金のあるなしもありますが、それぞれ、良いところと悪いところがあります。

一棟の場合は、銀行の融資がうけやすく、利回りも良い計算になることが多いです。しかし、投資金額は高額になり、お金のない人が投資をするのは難しいです。

空室になった場合は、一部屋が空いても他の部屋が満室であれば負担は少しでおさえられます。また、修理なども自分の意思で決められます。

区分の場合は、銀行の融資がうけにくく、利回りも一棟に比べるとあまりよくないですが、投資金額は少なくて済むので、お金が少ない人でも投資をしやすいです。

融資がうけにくいことは確かですが、融資をしてくれる銀行もあるので、どのような経営をしていくか、計画をきちんと立てて申請しましょう。

しかし、空室になった場合は、収入がまったくないので、別のところに複数投資しておいた方が良いでしょう。修理は自分の意思では決められません。

私は宮城県に住んでいた時、東日本大震災がありました。ひとり暮らしをしていたのですが、当日は実家に避難しました。その後借りていたアパートに行ったら、壁のクロスにひびが入っていたり、壁から釘が出てきていたり、1階に住んでいたこともあり、数日後にまた大きな地震があった時はアパートに戻っていたので、崩れるんじゃないかと本当に怖かったです。

その後、不動産会社の人や大家さんが一部屋ずつ被害状況を確認に来ましたが、私の住んでいるアパートは被害がまだいい方で、他のアパートは大変なところが多かったと聞きました。実際、友達のアパートは住めなくなって退去させらていました。

このような震災があった場合、一棟での融資ですと、区分よりも、修理費用はかなりのものになります。

このようにどちらにも良い点、悪い点がありますので、銀行の融資以外にもいろいろ比較して慎重に不動産投資を始めましょう。

不動産投資!中古区分マンションを購入する時の融資について

不動産投資をしようと考えた事がある方は多いのでは無いでしょうか。不動産投資と言えば、権利収入の王道ですね。権利収入を得られるようになれば、自分はどこにいても、知らないうちに勝手にお金が口座に振り込まれて来るというイメージでしょうか。

不動産投資をする場合、一棟で借りるか、それとも一室などの区分所有をするかでまた考えるのでは無いでしょうか。最初のうちは、区分所有をしようと考えるのが普通でしょう。一室などの区分所有の場合は、実は融資が下りにくかったりします。特にその物件が古かったりする場合などは絶望的です。自分が住む家を購入する場合よりも、投資物件の融資というのは、難しい傾向にあるのです。

区分所有の融資を通した場合、かなり信用情報の良い方でもはじかれてしまう可能性が高いと言えます。なぜなら、その一室が空室になった時のリスクがとても高いと銀行側にみなされてしまうためです。そのため、2室、3室などまとめて所有をするか、もしくは一棟まるまると言った方が、実は融資が通りやすかったりするのです。リスクが分散されるためです。

レバレッジをかける為に不動産投資をしようとする方が多いようですが、きちんと金利を支払っても回収出来る見込みのある投資なのか、空室は何ヶ月までならOKなのか、固定資産税などの事などもすべて考慮に入れた上で購入する事をお勧めします。また、古いマンションの区分所有などになると、大規模修繕などがあったりする場合もあるので、前回いつ修繕を行ったか、次はいつを予定してるかなどをきちんと調べてから区分所有をした方が良いでしょう。基本的に区分所有の場合、8割程の自己資金が無いと難しい場合もあるようなので、じっくり考えて決めるべきでしょう。

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